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柿渋紙サンプルセット
¥1,200
柿渋紙のサンプルセット A5サイズ内のご用途に沿ったサンプルをお送り致します。 質感・厚み・色味のご確認用です。 お問い合わせ後、詳細をお知らせしてからの発送となります。
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柿渋和紙 ティッシュケース (ソフトパックタイプ専用)
¥4,000
SOLD OUT
村の暮らしの文化 柿渋と和紙を合わせて 革のような風合いに仕立てた いとをかし こまめクラフト(柿渋×和紙クラフト)オリジナルティッシュケース 100%楮紙でしっかり漉いた紙に 時間をかけてゆっくりと 柿渋とこんにゃく糊を塗りこんで揉みこんだ紙 木綿糸でひとつひとつ縫い合わせ、壁にもかけられるように、 鹿革紐を合わせています。 (※1.2の画像サンプルは他の紐です。3枚目の写真の茶色い紐になります) 最後はミツロウオイルでしっかりコーティングし、 汚れた時も濡れ布巾で拭きとれます。 〇お手入れは、ご自宅のオイルを布にしみ込ませて拭いてください。 〇破れや劣化した際にはハリコ方式でお繕い修理ができ、 長く一緒に暮らしていけるティッシュケースです。お直しの際はお問い合わせください。 ※デザインにこだわり、着脱口はティッシュ口のみになるので、 ソフトパック(フィルム包装)タイプのティッシュ専用のティッシュケースとなります。 BOXタイプのケースは只今考案中です。 少しお待たせしますが、ご希望あればオーダー可能です。
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丹後storyLetters 和紙のレターセット 紙の木 楮
¥2,200
SOLD OUT
基本の楮の生漉き 水滴を落として模様をつける落水紙のレターセット 自身が落水しに手紙を書くのが好きで、 シンプルな白と、落水紙バージョンを作りました。 便箋8枚 封筒3枚 set 薄い紙なので、送るときに一枚白紙を添えて封筒に入れていただけるように、 他のレターセットよりも少し多めに入れています。 ふんわり優しい書き心地 封筒の内紙には控えめにたまに小さく金箔が光ります。 下にお手持ちの罫線の紙を引いてお書きください。
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丹後storyLetters 和紙のレターセット栗の渋皮染
¥2,300
SOLD OUT
栗の渋皮で淡いピンク色に染めた原料を漉き込んだレターセット 便箋6枚 封筒3枚のset 封筒は洋紙 内側の紙が和紙です。 下にお手持ちの罫線の紙を引いてお書きください。 パッケージの紙糸は必ずしも染の糸ではなく、白の糸や楮の繊維で結ぶ場合もあります。 ご了承ください。
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丹後storyLetters 和紙のレターセット 藍染
¥3,000
SOLD OUT
京都 由良川の天然藍で染めた原料を漉き込んだ藍染のレターセット 便箋6枚・封筒3枚 のセットです。 封筒は和紙ではなく洋紙、中紙に同じ藍の紙を添えて 下にお手持ちの罫線の紙を引いてお書きください。 パッケージの紙糸は必ずしも藍染の糸ではなく、白の糸や楮の繊維で結ぶ場合もあります。
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*再販* 2022年 和紙と活版印刷のこよみ
¥5,000
SOLD OUT
「和紙と活版のこよみ」 ご用命により予備で保管しておりました数部を再販致します。 年は始まってしまいましたが、 私たちと同じく、紙や印刷がお好きで、紙見合本としても楽しんでいただける方の 暮らしの傍に置いていただけますこと光栄に思います。 **************************************** 昨年から温めていた活版印刷と和紙のこよみができました。 四季折々のイメージを12の紙に漉きこんで、 楮の炭から作ったインクを使い一枚一枚活版印刷で 日々を刻みます。 旧暦のこよみは新暦のこよみとは少し違って 月の満ち欠けに忠実に進んでゆきます。 日付は新暦に合わせておりますが、 月や四季も感じでいただきたいという日本らしい仕立てにしました。 あっという間に過ぎゆく一年を ゆっくりとした作り手と同じ性格で、 ゆっくりと見守り、 日々のふとした瞬間に 静かに語りかけるこよみです。 紙の紹介 一. むつき めでたい 金箔入りの紙 (楮) 二. きさらぎ 一番寒い月 火と過ごす 木灰の紙(楮) 三. やよい 桃の節句 淡い桃色の紙 栗の渋皮染(楮) 四. うづき 春を想う タンポポの種入りの紙 (楮) 五. さつき 若葉の季節 30種の野花入りの紙 (楮) 六. みなづき 雨の環 藍染水玉の紙 (楮) 七. ふみづき ご縁を結ぶ シナの繊維入りの紙 (楮) 八. はづき 涼やかに過ごす 涼しげなミツマタの紙 (ミツマタ) 九. ながつき だんだん秋に近づいて 味わい深い竹粉色の紙 (楮・ミツマタ) 十. かんなづき 月を想う 月面落水の紙 (楮) 十一.しもつき 落葉の季節 落ち葉入りの紙 (楮) 十二. 雪を想う ゆっくりと静かに 真っ白な紙 (楮) 表紙 ミツマタと楮の紙 その年その年 一年一年 年が済んだその後も、 面白がって置いていただけるように、 その年その年の出会いや発見によって、 新たな四季の紙を漉いています。 壁掛け用として、流木の枝に、楮の繊維紐付きです。 掛け軸のようにお家の壁に飾れます。 サイズ 約200×200mm 制作 いとをかし 京都府北部丹後半島の上世屋という小さな小さな開けた村の小さな紙漉き工房。 紙の原料は栽培したり、山の恵みを分けてもらったり、身近な植物を使って製品作 りまで一貫して行うことで、この風土ならではのモノづくりをし、またこの風土に 還っていくことを目指しています。楮は世屋産・三椏は福知山夜久野産。紙は全て 未晒・ソーダ灰・自然天日乾燥。 りてん堂 京都市左京区一乗寺にあるグラフィックデザイン工房。 グラフィックデザインを通して、今、必要とされる活版印刷の魅力を追求している。 活字は、楷書体(モトヤ)とガラモンド。インクは、楮チャコール+金赤+グレー